今回は、オクソーのワイドハンディスライサーの特徴と使い勝手をご紹介していきます!
数あるスライサーの中でも、今回ご紹介するスライサーは以下の特徴があります。
- 幅広なので大きい食材でもスライスしやすい!
一度でスライスできる量も多いので、時短にもなります。 - 厚さ調節機能(1~4mm)があり、薄切り・厚切りが自由自在!
厚めにスライスできるスライサーは珍しいです。
焼肉やBBQ用の野菜のスライスや、トマトのスライスにも便利です! - 持ち手が握りやすく、スライス時の安定感が高い!
持ち手部分とボウルに引っ掛ける溝の部分は、滑りにくい素材が使用されています。
口コミでもスライス時の安定性は高評価です!
それでは、特徴や使い勝手の詳細を見ていきましょう。
(参考)オクソーのキッチンツールで毎日の料理を快適に!
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【オクソー ワイドハンディスライサー】基本情報、構造

■オクソー ワイドハンディスライサー
【サイズ】長さ:約32cm 幅:約12.4cm
【重量】約215g
【調節できる厚さ】1mm~4mmまでを0.5mm刻みで調節可能(7段階)
【参考価格】4400円
サイズ、重量について
スライサーの奥半分は透明になっており、見た目はおしゃれです^^
下の写真のように、よくある普通のスライサーよりも幅広(普通のものより2~3cmくらい幅広)で、長さも長いことが分かります。

サイズが大きいので重量感はありますが、宙に浮かせたままスライスすることは無いと思いますので問題はないと思います。
重量感があることで、スライスする時の安定感は高いです!
また、持ち手部分とボウルに引っ掛ける溝の部分は、滑りにくい素材が使用されているので、安定感をより向上させています。
持ち手の握りやすさとスライス時の安定感は、口コミを見ていても高評価で、他メーカーのスライサーとは異なるオクソーならではの特徴だと思います。

厚さ調節について
側面のダイヤルを回して厚さを調節します。

厚さ調節できるスライサーは他にもありますが、オクソー製スライサーのダイヤルは表示がわかりやすく、非常に回しやすいです!
また、厚さ調節できる段階数が7段階(1mm~4mmまでを0.5mm刻みで調節可能)もあるので、色々な料理に使えそうです。
収納時はダイヤルを🔒のマークに合わせることで、ブレードが刃より上になり、安全に収納できます。

【オクソー ワイドハンディスライサー】使い勝手を確認
薄切り、厚切りで野菜をスライス!
切れ味文句なしです。薄切りでも厚切りでも気持ちよくスライスできます!
まずはキャベツ、玉ねぎを薄切り(1mm)にしていきます。
出来上がりは、シャキッとした食感がしっかり残るくらいの厚さです。

次は、厚切り(4mm)にしたじゃがいもとズッキーニです。
BBQや家で焼肉をするときなどに活躍しそうです^^

厚切りできる機能は、トマトのスライスにも便利です!
サラダやサンドイッチに使うとおしゃれに仕上がりそうです^^

トマトは、次の項目でご説明する指ガードを使用して、勢いよくスライスしたほうが綺麗に切れます。
ゆっくりとスライスすると、皮がうまく切れません。
指ガードで最後まで安全にスライスできる!
こちらのスライサーは指ガード付きですので、最後まで安全にスライスできます!
指ガードは造りがしっかりしており、持ち手も握りやすいので使いやすいです。
裏のとげとげの部分に野菜を刺してスライスします。

手でスライスする場合は、(特に野菜が小さくなってくると)手を切らないように恐る恐るスライスしがちになりますが、
指ガードを使用した場合は、最初から最後まで素早くスライスできるので時短にもつながります!
最終的に少しは残ってしまいますが、手でスライスする場合と比べると、かなりギリギリまでスライスできます。

下の写真は、2mm厚さにスライスしたじゃがいもと、スライスしきれなかった残りを並べたものです。
残ったのは小さなかけらで、厚さも1~2mm程度でした!

最後に
以上、オクソーのワイドハンディスライサーの特徴と使い勝手をご紹介しました。
切れ味が良く、厚さ調節や指ガードなどの機能面もしっかりしているのでおすすめです^^
少し小さめのサイズもあります!(オクソー ハンディスライサー)
(参考)オクソーのキッチンツールで毎日の料理を快適に!