キャロットラペ作りにおすすめ!貝印の千切りスライサー(千切り器)を太さ別で紹介!

人参の千切りは、包丁で作ると時間がかかって面倒なうえに、均一な太さに切るのも難しいですよね。

そんな人参の千切りも、千切りスライサーを使えば楽に作れます!

キャロットラペやサラダ作りにおすすめです^^

今回は、千切り用スライサーとして人気の高い貝印 SELECT100の千切りスライサー(貝印 kai 千切り器 select100 日本製 dh3003)をご紹介します。

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人参ラペ作りにおすすめ!貝印の千切りスライサーの使い方

実際にキャロットラペを作って、貝印 SELECT100スライサーの使い心地を確認しました!

少し大きめのボウルの上で使用するとやりやすいと思います。

スライサーの固定方法ですが、下の写真にようにスライサーの先端付近に溝が付いているので、安定した状態で人参を千切りにすることができます。

ただ、個人的には下の写真のように、スライサーの先端をボウルに入れた状態で千切りしたほうが、
人参の飛び散りを抑えられると思いました。


切れ味が良く、楽にスライスできます。

また押し引きの両方でスライスできるので、人参1本をものの数分で簡単に千切りにすることができ、楽しいです^^

千切りした人参の太さは1.8mmくらいでした。

■使用後について

使用後は下の写真のように人参が刃に挟まった状態になりますが、手で引っ張れば大体は取れます。

取りきれなかった人参は、流水で流すとほとんど取れると思います。

それでも取れないものは、手で慎重に取り除きましょう。

スポンジで洗うとスポンジがボロボロになるので、あまりおすすめできません。

スライスした人参の千切りを使って、キャロットラペを作りました!

均一な太さにスライスされているので、味のしみ込み具合や食感が整っていて美味しく綺麗な見た目に仕上がりました。

キャロットラペの隠し味として、カレーのスパイスとして使用されるクミンを少量入れるのがおすすめです。

お店で食べるような本格的な味わいになりますよ!

オリーブオイルの種類でも味が変わってきますので、色々試してみるのも面白いです^^

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太さ違いでキャロットラペがふわふわに!【貝印 細千切り器】

細い千切りを作りたい方には、細千切り器がおすすめです。

上でご紹介したスライサーよりも刃の間隔がせまく、細くてふわふわの千切りができます!

千切りをしてみると、ぱっと見でわかるくらいの差が出ました。

千切りした人参の太さは1mm弱でした。

見た目通りふわふわと柔らかい食感で、細い分オイルやドレッシングが良く絡みます^^

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最後に

以上、貝印の千切りスライサーの使い心地をレビューしました。

面倒だった人参の千切りが楽にできるので、キャロットラペやサラダ作りの時短にもなりますよ!

切れ味が良いので、手を切ってしまったという口コミも多いので、人参の残りが少なくなったときは十分に気を付けてください。

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