今回は、ワイドサイズでキャベツの千切りが楽にできる、貝印 ワイドピーラーの特徴や使い方、口コミをご紹介していきます。
キャベツの千切りは、ピーラーやスライサーを使用することで、包丁で切るよりも簡単に均一な薄さに切ることができます!
お店で出てくるようなふわっふわのキャベツの千切りが家でもできるので、おすすめです^^
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貝印のキャベツピーラー”ワイドピーラー”の特徴
【サイズ】大きさ:約20cm × 10cm 刃の幅:約8cm
一般的なピーラーと比較すると、刃の部分の幅は約1.5~2倍くらい広く、大きなキャベツでも効率よく千切りができます。
また刃が少し斜めについているので、刃が野菜に入りやすく、スムーズに切れる構造になっています。
持ち手は楕円形になっているため、握った時に手にフィットしやすいと感じました!
ピーラーの素材はオールステンレスで、持ち手がプラスチック製のピーラーと比べると重量感があるため、カット面に力が伝わりやすく、軽めの力で安定してキャベツの千切りができます。
また、下の写真のようにフック + 穴 が開いている構造になっているので、収納方法が色々あって便利という口コミも見られました。
貝印のキャベツピーラー”ワイドピーラー”の使い方
キャベツを半分に切って、芯の部分を避けるように千切りにすると、やりやすいと思います。
硬い芯の部分は、刃が引っ掛かって滑りにくいためです。
硬い部分を無理に切ろうとすると、大きな力を加える必要があるため、飛び散りの要因にもなります。
下の写真のようにキャベツの角を削るように刃を当てることで、飛び散りを抑えて千切りできます。
切れ味は良いので、硬い部分を避ければ簡単に千切りにできます!
出来上がりはこんな感じです。
ふわっとした仕上がりの千切りキャベツを簡単に作ることができました^^
キャベツが飛び散る!という口コミについて
ワイドピーラーの口コミを見ていると、キャベツが飛び散るので後片づけが大変!という内容をよく目にします。
飛び散る理由は、恐らく下の写真のようにキャベツの断面に沿って千切りしていることが原因だと思います。
断面に沿って切ろうとすると、刃が硬い芯に当たりやすくなり、飛び散りの要因になります。
貝印のキャベツピーラー”ワイドピーラー”の口コミを紹介!
購入者の口コミを調査したところ、良い評価として多く挙がっていたのは、
「切れ味が良い」「幅が広いのでたくさん切れる」「ふわふわで美味しい」
という内容でした。
カット部分が斜めなので切りやすい。
それよりも、何と言っても素晴らしく細く切れます。
100均で買ったのを使ってましたが、ここまで違うとは思いませんでした。
とんかつ屋さんで頂くキャベツの千切りと同じです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00ZVUMOU8
100円のものも不便には思いませんでしたが、
こちらを使用し、驚きました。
力で削るのではなく、たしかに薄く「切っている」。
断面も大変綺麗です。
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今まで普通のピーラーで代用していましたがかなり時間がかかるので、
試しにワイドピーラーを買ったところ、すごく楽です。
旦那も「これはいい!」とサクサクとキャベツの千切りを作ってくれます。
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一方、悪い評価として多く挙がっていたのは
「キャベツが飛び散る」
という内容でした。
飛び散りに関しては、上でもご説明したように、キャベツの断面に沿って切るのではなく
キャベツの角を削るように切ることでかなり軽減できると思いますので、試してみてくださいね。
酢キャベツを毎日のように食べるため購入。ふわっとした均一な千切りができます。
が、作業中にかなり周りに細かい破片が飛びます。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00ZVUMOU8
最後に
以上、貝印 ワイドピーラーをご紹介しました。
簡単にふわっとした仕上がりの千切りキャベツが作れました^^
持ち手が握りやすく、軽めの力で安定して千切りができる点も高評価です!
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