千切りキャベツは水にさらす方法でシャキシャキに!しなしなも復活できる!

千切りキャベツの美味しさは、シャキシャキした食感の良さによるものが大きいですよね。

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家で千切りキャベツを作った時に、シャキシャキした食感がイマイチ感じられない。。という場合には、

水にさらす”ことで簡単にシャキシャキ感をアップできるので、試してみてはいかがでしょうか^^

(ちなみに、キャベツだけではなく、大根でも同じ方法でシャキシャキ感をアップさせることができます!)

水につけるだけですが、多少の注意点はありますので、方法やコツを簡単にご紹介していきたいと思います。

そもそもどうして水にさらすとシャキシャキになるのか?という理由の部分についてもご説明していますので、参考にしてくださいね。

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千切りキャベツは”水にさらす”ひと手間でシャキシャキに!何分つける?

まずはキャベツを千切りにします。

包丁での千切りが苦手な方には、スライサーやキャベツピーラーがおすすめです!

とんかつ屋さんで出るような、ふわっとした千切りが簡単に作れますよ^^

ページ下部の(参考2)で簡単にご紹介していますので、参考にしてみてくださいね。


あとはボウルに水を入れて、キャベツを水にさらすだけです!

常温の水でも十分にシャキシャキした食感になりますが、冷水や氷水につけることで、さらにシャキシャキとした食感が増します。

水にさらすのは5分程度を目安にしましょう。

水にさらしっぱなしにすると、ビタミンなどの栄養素がどんどん抜けていってしまうためです。

水にさらした後は、しっかりと水気を切りましょう。

せっかくシャキシャキにしても、水切りが甘いと水っぽくなりますし、ドレッシングも絡みにくくなってしまいます。


一度にたくさんの千切りを作る場合には、サラダスピナーがあるとかなり便利です!

水を適度に切ることができるので、みずみずしさを残しつつ、ドレッシングが良く絡む美味しい状態にできますよ^^

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千切りキャベツを水にさらすと、なぜシャキシャキになる?理由は?

キャベツは古くなったり、千切りしてから食べるまでに長時間空いてしまったりすると、水分が徐々に蒸発して、しなしなした食感になってしまいます。

特に、千切りしたキャベツは表面積が広くなるので、短時間でしなしなになってしまいます。。

ですが、千切り後に水にさらすことによって水分の蒸発を防止でき、プラスで水分を補給させることができます。

水分が補給されることで、みずみずしくシャキシャキとした食感になるということです。

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しなしなキャベツは50℃のお湯でシャキシャキ感が復活!

冷蔵庫でのキャベツの保存期間が長くなってくると、しなしなになってしまいますよね。

そんなしなしなキャベツを手っ取り早くシャキシャキに戻す方法として、お湯につける方法があります!


まず、千切りにしたキャベツを50℃のお湯に1分くらい漬けます。

50℃のお湯は、沸騰させたお湯:水道水 = 1:1 程度(水道水の方が少し多めに)で混ぜると簡単に作れます。


その後、冷水もしくは常温の水に1分くらい漬けます。


こうすることでシャキシャキ食感を手早く復活させることができます。

冷蔵庫でしなしなになってしまったキャベツを見つけた時は試してみてくださいね!

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(参考)キャベツの千切りはスライサー・ピーラーでふわふわ!

キャベツの千切りが苦手な方には、スライサーやピーラーの使用をおすすめします!

少しの慣れは必要になってきますが、包丁での薄切りを練習するよりは圧倒的に簡単です。

一口にスライサー・ピーラーといっても、薄切りを得意とするものや、スピーディーな千切りを得意とするものなど、様々な製品があります。

以下の記事では、スライサー・ピーラーを使ったキャベツの千切り方法をご紹介していますので、参考にしてくださいね^^

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水にさらすコツはキャベツだけじゃない!大根もシャキシャキに!

水にさらしてシャキシャキ食感にする方法は、大根にも使えます!

お刺身に添える大根のつまや大根サラダ、野菜スティックを作る時にも、実践してみてください。

シャキシャキ感、パリパリ感を簡単にアップできます^^

大根のつま大根サラダ

やり方はキャベツの時と同じで、ボウルなどに水を入れて5分程度さらすだけです。

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最後に

以上、千切りキャベツや大根をシャキシャキにする方法として、水にさらす方法をご紹介しました。

それほど手間もかからず簡単に食感を良くすることができますので、ぜひ試してみてくださいね^^

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