今回は、貝印のキッチンツールの人気おすすめ商品をご紹介します。
貝印といえば、キッチンツールの中でも刃物を扱った商品が多く、切れ味の評価が高いものが多いです。
その中でも、普段の調理で頻繁に使えるようなスライサーセットやピーラーなどのキッチンツールをピックアップしましたので、参考にしてみてください^^
また、詳しい特徴や使い心地を紹介した記事のリンクも貼っていますので、気になった方はチェックしてみてくださいね。
貝印 人気おすすめ商品:①千切りスライサー(セレクト100)
人参やごぼうの千切りは、包丁で作ると時間がかかって面倒なうえに、均一な太さに切るのも難しいですよね。
そんな人参やごぼうの千切りも、千切りスライサー(千切り器)を使えば楽に作れます!
キャロットラペやきんぴらごぼう作りにおすすめです^^
千切りスライサーを買う時にぜひ一緒に検討していただきたいのが、指ガードです。
怪我無く安全にスライサーを使う上で非常に役立ちます。
千切り器は切れ味が良いとは言え、デコボコの刃を通る時は抵抗が大きく、それなりの力が必要になります。
口コミを見ていると、手を滑らせて怪我をしてしまったために使うのが怖くなった・・ 恐る恐る使うようになった・・ などのコメントが度々見られます。
このように怪我をしないためにも、是非指ガードは使っていただきたいです!
手を切るという恐怖心が無くなるので、かなりスピーディーに千切りができるようになります^^
また下の写真のように、野菜をほとんど残すことなくカットできるので、残りを包丁で切る手間も省けます。
貝印 人気おすすめ商品:②ピーラー(セレクト100)
オールステンレスなので重量感があります。
見ていて飽きないデザインで、手触りも良いです!
ハンドル部分は曲線を描いており、手にフィットしやすい形状になっています。
筆者は、これまでたくさんのピーラーを試してきましたが、その中でも切れ味は最強で、面白いようにするすると皮がむけます^^
芽とりの部分もステンレスで頑丈ですので、安心して力を入れることができました!
貝印 人気おすすめ商品:③キャベツピーラー
キャベツの千切りは、ピーラーやスライサーを使用することで、包丁で切るよりも簡単に均一な薄さに切ることができます!
お店で出てくるようなふわっふわのキャベツの千切りが家でもできるので、おすすめです^^
一般的なピーラーとの大きな違いは、刃の部分の幅が約1.5~2倍くらい広く、大きなキャベツでも効率よく千切りができる点です。
持ち手は楕円形になっているため、握った時に手にフィットしやすいと感じました!
ピーラーの素材はオールステンレスで、持ち手がプラスチック製のピーラーと比べると重量感があるため、カット面に力が伝わりやすく、軽めの力で安定してキャベツの千切りができます。
また、下の写真のようにフック + 穴 が開いている構造になっているので、収納方法が色々あって便利という口コミも見られました。
出来上がりはこんな感じです。
ふわっとした仕上がりの千切りキャベツを簡単に作ることができました^^
■参考記事
>> 貝印 ワイドピーラーでキャベツを千切り!使い方や口コミを紹介!
貝印 人気おすすめ商品:④スライサーセット(セレクト100)
【セット内容】スライサー / おろし器 + 目皿 / 千切り器 / 細千切り器 / 指ガード
蓋の部分は下の写真のように凹凸がついています。(4か所に)
この部分にスライサーを固定することができ、カットした野菜の受け皿として使用できるので便利です!
セットしたスライサーは4か所で固定されているためズレることはなく、
底の部分に滑り止めも付いているので、ボウルの上などで使用するよりも断然やりやすいです!
スライサー
玉ねぎときゅうりをスライスしてみました。
よく切れますが、厚さは1.5mmくらいで少し厚めです。
おろし器 + 目皿
おろし器のギザギザの角度が良いためか、大きい大根でも引っ掛かりがほとんどなくスムーズに大根おろしにできました!
できた大根おろしは目皿にキャッチされ、余分な水分はしっかりと分離されていました。
千切り器 / 細千切り器
刃の間隔が異なることにより、異なる幅の千切りができるようになっています。
千切りの細さは、千切り器で2mmくらい、細千切り器で1mmくらいになります。
押し引きの両方でスライスできるので、包丁で切るよりもかなりの時短になりますし、綺麗に整った千切りにできます!
最後に
以上、貝印のキッチンツールのおすすめをご紹介しました。
使いやすいキッチンツールで、毎日の料理を快適におこなってください^^