胡椒は料理には欠かせない調味料であり、どこのご家庭でも頻繁に使用されていると思います。
挽かれた状態で売られている粉末状の胡椒は、すぐに振りかけられるので便利ですが、風味がかなり失われています(※)。
一方で、ホールの胡椒を購入してペッパーミルで挽いて使用する場合は、ひと手間かかりますが、風味は断然良くなります。
毎日の料理の味わいや香りを簡単にアップできますので、ペッパーミルの使用はおすすめです!
今回はそんなペッパーミルの中でも、調理器具メーカーとして有名なオクソーの【グラインダーシェーカー】をご紹介していきます。
オクソーのキッチン用品はおしゃれな見た目のものが多いので、キッチンの見栄えも良くなりますよ^^
オクソーのペッパーミル”グラインダーシェーカー”の特徴
【サイズ】高さ15cm 幅6cm
【参考価格】3,300円
胡椒が挽けるだけでなく、塩も振ることができる便利なペッパーミルになっています!
上部には穴が空いているので、塩を振る時は下の写真のように逆さまにして振ります。
下部はミルになっていて、胡椒を挽くことができます。
胡椒の粗さは、側面のつまみを回して5段階で調節することができます。
粗さ調節ができる大抵のペッパーミルでは、調節つまみを時計回りに回すと徐々に細かくなり、反時計回りに回すと徐々に粗くなる というように、感覚で粗さを調節する商品が多いですが、
オクソーのペッパーミルは5段階と決まっているので、好みの粗さに楽に調節ができます!
補充のしやすさに関しては、胡椒の方は口も広く入れやすいのですが、塩の補充はこぼす可能性があるかな。。と感じました。
写真のような、小さめの袋から補充する場合は問題ないかと思いますが、1kg入りなどの大き目の袋から補充する場合は注意が必要です。
大き目の袋から補充する場合は、スプーンなどですくってから補充するのが安全でしょう。
オクソーのペッパーミル”グラインダーシェーカー”で胡椒を挽いてみた
胡椒を挽く際は、下の動画のように塩の入っている部分を回転させて挽きます。
持ちやすく、スムーズに挽くことができます。
粗さ調節をしながら胡椒を挽いたのが下の写真になります。
パウダーから粗挽きまで簡単に調節ができ、色々な料理に活用することができます^^
煮込み料理などで、じっくりと胡椒の風味を移したい場合は粗挽きで、
完成した料理に強めの香り付けをしたい場合は、パウダー状に挽くのがおすすめです!
また、食感や辛味に関しても大きく変わってきます。
粗挽きにするほど、ガリッとした食感や強めの辛味を味わうことができますので、粗さを色々調節しながら料理をするのも楽しいですよ^^
オクソーのペッパーミル”グラインダーシェーカー” の口コミ
使いやすいです。
洗えないのが難点ですが、ソルトとペパーが
一本に収まるので場所も取らない。
https://review.rakuten.co.jp/
塩と胡椒(ホール)を入れられる便利なシェーカー。
高級感もありかなりしっかりしたミルが付いています。
粗さも5段階選べ便利。
ただ胡椒の部分がかなり大きく全体が思った以上に大きいです。
S&Bのブラックペッパーの詰め替えが4袋分くらいは入ります。
https://www.amazon.co.jp/
今まで使っていたものの切れが悪くなってきたので買い替えでした。最初はただの器程度のつもりでいたのですが、思った以上に持ちやすく粒の大きさも任意に変えれて機能的。また程良い大きさが食卓上でインテリアのような存在感を出しています。いい買い物でした。
https://paypaymall.yahoo.co.jp/
最後に
以上、オクソーのペッパーミル”グラインダーシェーカー”をご紹介しました。
特徴を以下にまとめます。
〇 胡椒を挽けるだけでなく、塩も振ることができる!
〇 粗さ調節は5段階で、好みの粗さに楽に調節可能!
〇 見た目がおしゃれ!
△ 塩の補充は、こぼさないように注意が必要
ペッパーミルを使って、挽きたてならではの風味の良さをぜひ実感してみてください^^