ぶんぶんチョッパーでお好み焼き!長芋のとろろ作りにも!

お好み焼きに入れるキャベツは粗めのみじん切りが多いと思いますが

細かいみじん切りにしたキャベツを使っても美味しくできます!

粗めのみじん切りキャベツを入れたお好み焼きは、シャキッと感の残った食感であるのに対し、

細かいみじん切りキャベツを入れたお好み焼きは、ふわふわ柔らかな食感になります!


粗みじん切りのキャベツで作ったお好み焼きももちろん美味しいですが、

たまには細かくみじん切りしたキャベツを使ってみてはいかがでしょうか?


ちなみに、細かくみじん切りにすることで、キャベツのカサがさらに減りますので、

普段よりもたくさんキャベツを入れることができます!

野菜摂取にもおすすめですよ^^

今回は山芋のとろろもプラスで投入し、さらにふわふわ食感を出しました!

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【ぶんぶんチョッパーでお好み焼き】キャベツをみじん切り

ポイントは、「葉をばらけさせて容器にいれること」です。

葉が何重にも重なった状態で容器に入れても

刃が入らず、ぶんぶんチョッパーをうまく回転させることができません。(引っかかって止まります)

ざく切りしたキャベツの葉をばらけさせて容器に入れましょう。


葉同士が密着しているものは、できる限り1枚ずつになるようばらけさせてから

容器に入れるようにするとスムーズにみじん切りができます。


また、キャベツの葉はかさばりますので、

ぶんぶんチョッパーでは、

キャベツのみじん切りを一度にたくさんすることはできません。

何度かに分けてみじん切りすることになると思っておいてください。

ただし、公式では容器の半分程度までしか野菜を入れないように、といわれていますが、

個人的にはキャベツの場合は、葉をばらけさせていれば、

容器いっぱいに入れても問題なくみじん切りできましたので

様子を見ながら、できる限り少ない回数でみじん切りできるよう試してみるといいかもしれません。

たくさん入れるとさすがにムラは出るため、途中で容器を上下にゆすって中身を混ぜてくださいね

※葉が重なった状態でパンパンに入れるのは厳禁です!


10回転ほどで粗いみじん切りにできます。

ここから先はお好みで粗さを調節してくださいね!

20回転ほどさせると、かなり細かいみじん切りになります。

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【ぶんぶんチョッパーでお好み焼き】山芋をとろろに

まずはキャベツの時と同様、ぶんぶんチョッパー回す時の障害とならないように

山芋を適当な大きさにカットしてから容器に入れます。


20回転ほどさせると、粒感は少しあるものの十分にとろろと言える出来上がりとなりました!


みじん切りしたキャベツ、とろろ、小麦粉、卵、天かす等を混ぜて生地の完成です。

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【まとめ】お好み焼き作りにぶんぶんチョッパーはおすすめ!

ふわふわで少しとろっとした食感が病みつきになります^^


ぶんぶんチョッパーは、キャベツのみじん切りや山芋のとろろを短時間で簡単に作ることができ、

お好み焼き作りに大活躍でした!

その他にも、様々な食材のみじん切りや料理の下ごしらえに役立ちますので、

持っていて損はないキッチンツールだと思います^^

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