今回は、ぶんぶんチョッパーを活用した餃子作りに挑戦しました!
キャベツ、ニラ、にんにく、生姜をみじん切りにしていきます。
包丁でみじん切りにするよりも簡単かつ時短に役立つのでしょうか?
【ぶんぶんチョッパーで餃子作り】ニラ、生姜など各野菜をみじん切り!
キャベツのみじん切り
メインの具材となるキャベツをみじん切りにしていきます。
包丁でみじん切りにしようとすると、こぼれる・包丁や手にくっつくなど、イライラすることが度々起きますよね。。
ぶんぶんチョッパーを使うとどのような感じになるのでしょうか?
まずはキャベツをざく切りにし、できるだけ葉をばらけさせた状態で容器に入れます。
葉が何重にもかさなった状態のキャベツを入れてしまうと、ぶんぶんチョッパーがうまく回転せずに引っ掛かりやすくなってしまいます。
スムーズにおこなうためには葉をばらけさせましょう。
10回転ほどで粗いみじん切りにできます。
20回転ほどさせると、かなり細かいみじん切りになります!
みじん切りにした後は、付属のスパチュラを使えば蓋や容器に付いた食材を綺麗に回収できます。
ニラのみじん切り
次はニラをみじん切りにしていきます。
5cm程度の長さにざく切りしてから容器に入れます。
こちらも20回転ほどで綺麗にみじん切りにできました。
ニラは容器の壁面に貼り付きやすいので、途中で容器を振りつつおこなうと、ムラなくみじん切りにできますよ!
キャベツの時と同様にスパチュラを使って取り出せば、ムダを出さずに回収できます。
包丁でのみじん切りは、まな板を汚すこともストレスの1つとなりますが、
ぶんぶんチョッパーを使えばまな板を汚すことなくできることも嬉しいポイントです!
にんにくのみじん切り
次はにんにくをみじん切りにしていきます。
一片をそのまま容器に入れておこないました。
予想はしていましたが、容器に入れる量が少なすぎるので刃がうまく当たらず、なかなかみじん切りになりませんでした。
容器を振りつつ20~30回転ほどさせると粗みじんくらいにはできますが、あまり細かいみじん切りにはなりませんでした。
容器に入れる量を増やせば効率よくみじん切りにできると思いますが、
一片だけとなると包丁でみじん切りにする労力とあまり変わらない気がします。
生姜のみじん切り
最後は生姜をみじん切りにしていきます。
にんにくの時と同じく、一片を容器に入れておこないました。
にんにくの場合と同じく刃がうまく当たらず、なかなかみじん切りになりませんでした。
容器を振りつつ20~30回転ほどさせると粗みじんくらいにはできますが、あまり細かいみじん切りにはなりませんでした。
生姜に関しても、一片だけとなると包丁でみじん切りにする労力とあまり変わらない気がします。
【まとめ】ぶんぶんチョッパーで餃子作りは時短できる!
ここまで、キャベツ・ニラ・にんにく・生姜のみじん切りをぶんぶんチョッパーでおこないました。
量の少ないにんにく・生姜に関しては、ぶんぶんチョッパーの刃にうまく当たらず、
粗みじんくらいにはできるものの、細かいみじん切りにはできませんでした。(何十回も回せば細かくなるとは思いますが。。)
少量であれば、包丁でみじん切りにする労力とあまり変わらないと思います。
一方で、量の多いキャベツ・ニラに関しては、ぶんぶんチョッパーを使った方が大幅に時短ができ、
包丁でみじん切りにする場合よりもムダを出すことなく快適にみじん切りができました。
以上の事を総合して、餃子作りにぶんぶんチョッパーを使う価値は十分にあると感じました!
ご家庭で餃子を作る際には、ぜひ活用してみてくださいね!