今回は、京セラの手動・電動ペッパーミル(セラミックミル)の使い方や評判・口コミ、刃の部分の分解方法などを合わせてご紹介していきます。
【京セラ 手動ペッパーミル】使い方や評判・口コミ、分解方法
使い方、分解方法を紹介
サイズは高さ13cm、幅5.3cmと
ペッパーミルの中では高さ、幅ともにコンパクトで、収納しやすいサイズ感になっています。
使用の際は、蓋を外してから使用します。
本体上部の調節ネジで、粗さの調節ができます。
調節ネジを時計回りに回すと細かくなり、反時計回りに回すと粗くなります。
また、調節ネジを緩めていくことで刃の部分を分解することができ、洗浄することができます。
刃はセラミック製なので、サビを心配することなく水で洗浄できます!
ペッパーミルの多くは本体と刃が一体になっていて、刃の洗浄ができない場合が多いですので、
分解・洗浄が出来て綺麗な状態に保てるのは嬉しいですね^^
胡椒の補充の際ですが、コンパクトの大きさの割には入れ口が広めなので、こぼさずに入れやすいと思います。
胡椒を挽いてみた
胡椒を挽く際は、下の動画のように回転させて挽きます。
少量挽くだけでも、胡椒良い香りがふわっと香ります^^
京セラのセラミック製の刃物は、包丁やスライサー、ピーラーなど様々なキッチンツールに使用されており、切れ味が良いと定評です!
今回のペッパーミルに関しても、楽に胡椒を挽くことができました。
粗さ調節をしながら胡椒を挽いたのが下の写真になります。
パウダーから粗挽きまで簡単に調節ができ、色々な料理に活用することができます^^
煮込み料理などで、じっくりと胡椒の風味を移したい場合は粗挽きで、
完成した料理に強めの香り付けをしたい場合は、パウダー状に挽くのがおすすめです!
また、食感や辛味に関しても大きく変わってきます。
粗挽きにするほど、ガリッとした食感や強めの辛味を味わうことができますので、粗さを色々調節しながら料理をするのも楽しいですよ^^
口コミ、評判を紹介
良い口コミ、評判
京セラの手動ペッパーミルの良い口コミ、評判で多かったのは、「軽い力で挽ける」「持ちやすい」という点です。
サラダには一番細かく、肉料理にはちょっと粗く、と使い分けられてとても重宝しています。さすが京セラのセラミックだけあって、あまり力を入れなくてもスムーズに回せます。容器部分も挽く時に持ちやすくて使いやすい。
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今までずっと黒胡椒粒入りミルを中身を補充して使っていましたが、本品に変えてみると、さすがに全く別物で、非常に使いやすいです。
また一部の意見に補充の際に固くて回らないとのコメントがありましたが、ネジ部に粉を入れたりしないように普通に使っていれば、全くそのようなことはなく、簡単に補充できます。
手に持った時のフィット感と黒胡椒の粒を轢く感覚、さらにキッチンツールとして並べて置く機能的な美しさ も満点ですね。
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ミル付きのスパイスボトルは大きい物が多く、高さが制限されるスパイスラックに入らず小さい物を探していました。
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サイズ・お値段・使い易さとても良いと思います。
悪い口コミ、評判
京セラの手動ペッパーミルの悪い口コミ、評判で多かったのでは、サイズが小さいという点です。
1人や2人の場合は問題ないと思いますが、家族が多い場合は補充の回数が増えて面倒 ということがあるようです。
容量が小さいから
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もう少し大きくてもいいのになと思うけど良いです。
もう少し量が入れば星5かなぁ~
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今回ご紹介している商品は容量が40mlのペッパーミルですが、90mlのサイズの商品もありますので、
サイズが心配な方は検討してみてはいかがでしょうか!
京セラ 手動ペッパーミルのまとめ
以上、京セラの手動ペッパーミルの使い方や評判、口コミをご紹介しました。
特徴を以下にまとめます。
〇 軽い力で胡椒が挽ける!
〇 コンパクトで収納しやすいサイズ感!
〇 刃の部分は分解可能で、水洗いもできる!
△ 40mlの容量では小さいと感じる場合がある
→容量が心配な方には90mlサイズがおすすめ!
■40mlサイズ
■90mlサイズ
【京セラ 電動ペッパーミル】使い方や評判・口コミ、分解方法
ペッパーミルと聞けば、手でゴリゴリ回して胡椒を挽くイメージをされる方が多いと思いますが、
”電動ミル”という、ボタンを押すだけで自動で胡椒が挽けるミルもあります!
片手で扱うことができるので、料理中にさっと使えるというのが最大のメリットです。
使い方、分解方法を紹介
サイズは高さ25cm 、幅7.5cmです。
上でご紹介した手動のペッパーミルが、高さ13cm、幅5.3cmだったので、かなりサイズ感が異なることが分かります。
本体 + 受け皿がセットになっています。
まずは、電池とホール胡椒の入れ方についてご説明します。
本体側面には、下の写真のような鍵のマークと三角形のマークがあります。
本体をひねって鍵が開いているマークに三角形を合わせることで、分解することができます。
下は胡椒を補充する部分、上は電池を入れる部分になっています。
電池は単三電池が4本必要になります。
胡椒の補充口はかなり広いので、こぼすことなく補充がしやすいです。
使用時は本体上部のボタンを押し続けると、電動で胡椒が挽かれます!
ボタンを押す時ですが、個人的には下の写真①のように親指で押すのではなく、写真②のように人差し指で押した方がやりやすいと感じました。
粗さの調節は手動ミルと同じで、本体下部の調節ネジでおこないます。
調節ネジを時計回りに回すと細かくなり、反時計回りに回すと粗くなります。
使用後は付属の受け皿に乗せることで、胡椒が散らかることを防止できます。
ただ乗せるだけのタイプなので、さっと取り出せ、戻しやすいと思います。
受け皿なしで直に置いた場合は、刃などに付着した胡椒が落ちて散らかってしまいますので、受け皿があるのは助かります!
また、手動ミルと同じく刃の部分を分解・洗浄できます。
調節ネジを緩めていくことで刃の部分を分解することができ、洗浄できます。
胡椒を挽いてみた
上でもご紹介しましたが、胡椒を挽く時は本体上部のボタンを押し続けるだけです。
やはり片手で簡単に扱えるのが、電動ペッパーミルの最大のメリットだと思います。
料理中に片手がふさがった状態でも胡椒を挽けるのは、かなり便利です!
■手動ミルでも片手で挽けるタイプがあります!
>> 片手で挽けるペッパーミル【One hand Cool Grinder】がおしゃれ!
粗さ調節をしながら胡椒を挽いたのが下の写真になります。
手動ミルと同じく、パウダーから粗挽きまで簡単に調節ができ、色々な料理に活用することができます^^
口コミ、評判を紹介
良い口コミ、評判
京セラの電動ペッパーミルの良い口コミ、評判で多かったのは、「片手で胡椒が挽ける」「水で洗える」「受け皿付きが嬉しい」 といった内容でした。
蓋を開ける必要が無く、簡単に片手でコショウを振れるので調理中かなり重宝してます。
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大きさの割にコショウを入れる部分が少ないと思ったけれど、詰替えも簡単なのでストレスという程ではないです。あとはメーカーが京セラという安心感。
以前はセラミックではなく歯の部分が錆びて、置いた場所にコショウが落ちたりしてました。
これは音も静かで、細やかで、スタンド(受け皿?)が付いていてテーブルに置いてもキレイに使えます。セラミックは洗うと真っ白になって気持ちも良いです。
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ミルの部分がいい感じで軽く胡椒が轢けます。
台になっている部分が、見た目以上に安定しており、ミルの下が汚れないので助かります。
重さのバランスも良く、以前使用していたものはよく倒れていましたが、そのようなこともありませんし、持って使うときもいい感じです。
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悪い口コミ、評判
京セラの電動ペッパーミルの悪い口コミ、評判で多かったのは、「少し重たい」「大きさの割に充填量が少ない」 といった内容でした。
単三電池を4本使用しているので、手動のミルよりは重くなってしまいます。。
少し重たいのが難点ですが片手で使えるので便利です
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もっと胡椒を充填できればさらによかった。
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京セラ 電動ペッパーミルのまとめ
以上、京セラの電動ペッパーミルの使い方や分解方法、口コミ評判をご紹介しました。
以下、まとめになります。
〇 片手で胡椒が挽ける!
〇 刃の部分は分解可能で、水洗いもできる!
〇 受け皿があるので、胡椒が散らからない!
△ 少し重い
△ 大きさの割に充填量が少ない
最後に
以上、京セラの手動・電動セラミックミルの使い方や分解方法、口コミ評価をご紹介しました。
使いやすいペッパーミル選びの参考になれば幸いです^^