ターナー(フライ返し)は、ホットケーキや目玉焼き、ハンバーグなどを作る時に活躍しますが、
以下のような不満を感じたことはありませんか?
- フライパンを傷つけそうで怖い
- 食材の下に入りにくい
- 熱で溶ける、変形する
このような不満をお持ちの方には、シリコンターナーがおすすめです!

シリコンターナーを使用するメリットは以下です。
- シリコンは金属よりも柔らかい素材なので、フライパンを傷つけない!
- 薄くしなやかなので、食材の下にいれやすい!
- 耐熱性が高いので、熱で溶ける心配が少ない!
今回は、シリコンターナーの中でも口コミ評価の高いオクソーのシリコンターナーをご紹介します。
(参考)オクソーのキッチンツールで毎日の料理を快適に!
溶ける心配が少ない!オクソー シリコンターナー【基本情報】
【耐熱温度】ヘッド部分:280℃ 持ち手:120℃
【長さ】27.5cm
【参考価格】1650円
シリコンターナーは柔軟性が高い!
冒頭でも記載しましたが、シリコンは柔軟性の高い素材です。
フライパンに押し付けるとフライパン表面にぴったりと密着させることができるので、食材の下にもぐりこませやすいです。

これだけ見ると、柔らかすぎて使いにくいのでは・・と思うかもしれませんが、大丈夫です!
ヘッド部分はシリコン単体ではなく、薄いステンレスの板が埋め込まれた状態になっているので、柔軟さだけでなく丈夫さも兼ね備えています。
お好み焼きなどの重めのものを持ち上げても、フライ返しがしなって使いにくい・・なんてことはありませんので安心してください^^
シリコンターナーは耐熱性が高い!
シリコンターナーは耐熱性が高い(280℃)ことも大きな特徴です。
シリコンに並んでナイロン製のフライ返しもよく使用されていますが、耐熱温度は200℃程度とシリコンよりは低いです。
ナイロンターナーでも、すぐに熱で溶けるようなことはありませんが、繰り返し使用していると徐々に先端が溶ける可能性は高いです。
下の写真は、我が家で使用してきたナイロン製のフライ返しです。
先端部分が溶けてデコボコしている状態が分かると思います。

それに対してシリコンターナーは、溶けるリスクは低い(※)ので、長い期間安心して使用できると思います!
(※)熱したフライパンの上に置きっぱなしにするような使い方をすると、溶ける可能性があるので注意しましょう。
持ちやすさもgood!
持ち手部分はゴムのような素材なので、滑りにくくて持ちやすいです!

オクソー製の調理器具はたくさんありますが、形状・素材が工夫されていて持ちやすくて使いやすいものが多いです^^
溶ける心配が少ない!オクソー シリコンターナー【使い勝手を確認】
定番の目玉焼きやハンバーグはお手のものです!
フライパン一杯に食材を詰め込んでしまった場合でも、フライ返しに柔軟性があるおかげで狭い隙間にも入り込ませやすいです。

よくあるフライ返しとの差を確認するために、返しにくい長芋を使って比較したのが以下の動画になります。
1.よくあるフライ返し
2.オクソー シリコンターナー
よくあるフライ返しを使用した場合は、長芋の下になかなか入らず苦戦しましたが、シリコンターナーでは楽にすくうことができました!
最後に
以上、オクソーのシリコンターナーをご紹介しました。
これまでフライ返しですくうのに苦戦していた食材にこそ使っていただきたいです!
使いやすさの違いを実感できると思います。
耐熱性が高く、溶ける心配がないことも安心ですね^^
(参考)オクソーのキッチンツールで毎日の料理を快適に!
>> オクソーのキッチンツールのおすすめ!おしゃれで機能性も抜群!
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