【溶ける心配が少ない!】シリコン、ステンレスのフライ返し(ターナー)のおすすめを紹介!

今回は、シリコン・ステンレスのフライ返し(ターナー)のおすすめをご紹介していきます。

フライ返しは、ホットケーキや目玉焼きなどの色々な調理に活躍しますが、以下のような不満を感じたことはありませんか?

  • 熱で溶ける、変形する
  • 食材の下に入りにくい
  • フライパンを傷つけそうで怖い

このような不満をお持ちの方には、オクソーのシリコンターナー、ステンレスターナーがおすすめです!

オクソーのシリコンターナー、ステンレスターナーを使用するメリットは以下です。

■シリコンターナー
・耐熱性が高いので、熱で溶ける心配が少ない!

・薄くしなやかなので、食材の下にいれやすい!

・金属よりも柔らかい素材なので、フライパンを傷つけない!


■ステンレスターナー
・調理中の熱で溶ける心配がない!

・薄くしなやかなので、食材の下にいれやすい!

・柔軟性もあるので、フライパンを傷つけにくい!


それでは、オクソーのシリコンターナー、ステンレスターナーの細かい特徴や使い勝手をご紹介していきます!

スポンサーリンク

シリコンターナー(フライ返し):溶ける心配が少なく、フライパンを傷つけない!

■オクソー シリコンターナーの耐熱温度、サイズ

【耐熱温度】
ヘッド部分:280℃
持ち手:120℃

【長さ】27.5cm

柔軟性が高い!

冒頭でも記載しましたが、シリコンは柔軟性の高い素材です。

フライパンに押し付けるとフライパン表面にぴったりと密着させることができるので、食材の下にもぐりこませやすいです。

これだけ見ると、柔らかすぎて使いにくいのでは・・と思うかもしれませんが、大丈夫です!

ヘッド部分はシリコン単体ではなく、薄いステンレスの板が埋め込まれた状態になっているので、柔軟さだけでなく丈夫さも兼ね備えています

お好み焼きなどの重めのものを持ち上げても、フライ返しがしなって使いにくい・・なんてことはありませんので安心してください^^

耐熱温度が高い!

シリコンターナーは耐熱温度が高い(280℃)ことも大きな特徴です。

シリコンに並んでナイロン製のフライ返しもよく使用されていますが、耐熱温度は200℃程度とシリコンよりは低いです。

ナイロンターナーでも、すぐに熱で溶けるようなことはありませんが、繰り返し使用していると徐々に先端が溶ける可能性は高いです。

下の写真は、我が家で使用してきたナイロン製のフライ返しです。

先端部分が溶けてデコボコしている状態が分かると思います。

それに対してシリコンターナーは、溶けるリスクは低い(※)ので、長い期間安心して使用できると思います!

(※)熱したフライパンの上に置きっぱなしにするような使い方をすると、溶ける可能性があるので注意しましょう。

持ちやすさもgood!

持ち手部分はゴムのような素材なので、滑りにくくて持ちやすいです!

オクソー製の調理器具はたくさんありますが、形状・素材が工夫されていて持ちやすくて使いやすいものが多いです^^

シリコンターナーの使い勝手を確認!

定番の目玉焼きやハンバーグはお手のものです!

フライパン一杯に食材を詰め込んでしまった場合でも、フライ返しに柔軟性があるおかげで狭い隙間にも入り込ませやすいです。

よくあるフライ返しとの差を確認するために、返しにくい長芋を使って比較したのが以下の動画になります。

1.よくあるフライ返し


2.オクソー シリコンターナー

ナイロン製フライ返しを使用した場合は、長芋の下になかなか入らず苦戦しましたが、シリコンターナーでは楽にすくうことができました!

スポンサーリンク

ステンレスターナー(フライ返し):溶ける心配なし!薄くて柔軟性もあり!

金属特有の質感や見た目に惹かれる方も多いと思います!

しかし同時に、使ってみたいけどフライパンを傷つけないか心配で、買うのをためらっている方も多いのではないでしょうか?

そんな方におすすめしたいのが、オクソー製のステンレス ソフトターナーです。

■オクソー ステンレス ソフトターナーの耐熱温度、サイズ

【耐熱温度】
ヘッド部分:溶ける心配なし(ステンレスは最低でも500℃程度の耐熱温度があります)
持ち手:120℃ 

【長さ】27cm

薄いので柔軟性が高い!

ヘッド部のステンレスはとても薄く、食材の下に入れ込みやすくなっています。

また、この薄さがフライ返しのしなやかさを実現させています。

しならせた状態でフライパンの上を滑らせることで、フライ返しの先端部分がフライパン表面に当たりにくくなるため、フライパンが傷つくのを防止できます

しなるおかげで、普通のステンレスターナーよりはフライパンを傷つけにくいですが

使い方を誤れば、フライパンを傷つけてしまう可能性は十分にあります。

フライパンを傷つけるリスクをどうしても取りたくない!という方には、シリコンターナーをおすすめします。

シリコンは金属よりも柔らかい素材なので、雑に使ってもフライパンを傷つける心配はありません!


ヘッド部は平らではなく緩やかなカーブを描いているので、一方向にだけしなるようになっています。

上から下に重さが加わる方向ではしならないので、食材を乗せても安心です。

耐熱温度が高い!

金属のステンレスは、ナイロン(約200℃)やシリコン(約280℃)よりもはるかに耐熱温度が高く、最低でも500℃くらいはあると言われています。

よって、普通に料理をする上では、溶ける心配をする必要はありません。

持ちやすさもgood!

シリコンのフライ返し同様、持ち手部分はゴムのような素材なので、滑りにくくて持ちやすいです!

ステンレスターナーの使い勝手を確認!

シリコンターナーと同様、フライ返しに柔軟性があるおかげで狭い隙間にも入り込ませやすいです。

返しにくい長芋をオクソーのステンレスターナーですくってみました。

楽にすくうことができ、薄いヘッド部の構造がかなり効いていることを実感できました!

スポンサーリンク

最後に

以上、オクソーのシリコンターナー、ステンレスターナーをご紹介しました。

これまでフライ返しですくうのに苦戦していた食材にこそ使っていただきたいです!

使いやすさの違いを実感できると思います。

耐熱性が高く、溶ける心配が少ないことも安心ですね^^

タイトルとURLをコピーしました