トマトの崩れない切り方のコツを紹介!種が出ない方法も検証してみました。

トマトは美味しいですが、切るときに潰れることや汁が出てきてしまうのがイヤだな~と思いますよね。

今回は、トマトがつぶれない切り方のコツや、種が出にくい切り方の検証結果も併せてご紹介します。

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トマトを崩れないように切るには?

トマトは包丁の切れ味を確認するのにぴったりだと言われるほど、切りにくい野菜です。


包丁の刃が入っていかず、皮の上を滑ったり、上から押しつぶしてしまったりしたことのある方も

多いのではないでしょうか。


トマトの皮はツルツルしていて厚めであるのに対し、

中身は水分多めで柔らかいことが切りにくい理由のように思います。


力任せにしては、皮が切れる前に中身が潰れることに繋がりますので、

できるだけ無駄な力は入れないことが重要です。


言い換えると、

「力を入れずに皮が切れること」がポイントになります。


そして、力を入れずに皮を切ったあとは、そのまま中身も優しく切ってください。

上から下に包丁を下ろすように切るのではなく、

押しながら、または引きながら切ると、不要な力をかけずに切ることができますので

意識してみましょう。

※押し引きのどちらが切りやすいかはご使用の包丁にもよりますので色々試してみてください!



それでは早速、トマトをつぶさず切る方法をご紹介していきます。

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トマトのつぶれない切り方

トマトのつぶれない切り方①:包丁の角(あご)で切り込みを入れてから切る

トマトをつぶさず切るポイントは「力を入れずに皮を切ること」ですが、

切れ味の悪い包丁の刃をそのまま力を入れずにトマトの皮に当てても切れませんよね。


そのため、まずは包丁の鋭利な角(あご)部分を使ってトマトの皮に切り込みを入れ、

皮を切るための取っかかりを作ります。


一部切り込みが入ると、その切り込みを起点として、余分な力を入れずに皮を切ることができます。

切り込みを入れた場合と入れなかった場合で比較してみました。

(家に切れ味の悪い包丁がなかったため、果物ナイフで切っています)

中々包丁が入っていかないので押す力が強くなってしまっています。

(途中、トマトの汁がこぼれていますね。。)

切り込みをいれるだけでスムーズにカットできています。

トマトのつぶれない切り方②:パン切り包丁を使う

パン切り包丁は、ギザギザ刃が特徴の包丁です。

このギザギザ刃は、トマトの皮に切り込みを入れやすく、中身をつぶすことなく切ることができます。

パンを食べることがある方は、パン切り包丁を1つ持っておくと、

トマトなど柔らかい食材を切ることが簡単になり便利ですよ!


なお、よくあるステンレス製のパン切り包丁でももちろん切りやすいのですが、

おすすめは京セラのセラミック パン切りナイフです。

軽く、非常によく切れる上に、鋭い切れ味がかなり長続きします!

実際にトマトを切ってみました。

包丁によって潰されることなく、スムーズにきれいにスライスできています。

切れ味の悪い包丁とパン切り包丁(セラミック)で切ったトマトを見比べると、

断面がまるで違います。

パン切り包丁で切った方は断面がとてもきれいで、

スパっと無駄なく切れている様子が分かると思います。

上で紹介した、包丁のあごで切り込みを入れる方法も悪くはないですが、

切り込みを入れたあとの切れ味も、カットトマトの出来栄えに関わりますので、

パン切り包丁がおすすめです!



なお、こちらのセラミックのパン切り包丁は、購入してから何年も研がずに使用しているものですが、この切れ味です。

パン切り包丁にしては少し高価なのですが、一度買えば何年も使えるので購入する価値ありです^^


刃渡り12cmの少しコンパクトなサイズもあります!

トマトのつぶれない切り方③:よく切れる包丁を使う

当たり前すぎて怒られそうですね。

定期的に研いで切れ味を保った包丁であればトマトもきれいに切れるであろうことは、

みなさんよくわかっていると思います。

ただ、定期的に研ぐのは中々面倒でハードルが高いですよね。


そこで、手軽に切れ味を取り戻すのにおすすめなのがシャープナー(簡易研ぎ器)です。

数回または数秒シャープナーに刃を通すだけで、一時的に切れ味が戻ります。

砥石で研ぐよりもかなり手軽に研げますので家に1つ置いておくと便利です。



なお、シャープナーには「ロール式」「交差式」というように研ぎ方に種類がありますが、

シャープナーの中でもっとも優れているといわれているのは「ロール式」です。

「ロール式」では砥石が回転しながら包丁に当たるようになっており、

砥石で研ぐのと同じく、刃先に向かって縦方向に研ぐことができるためです。

(ロール式以外のものは、刃先に平行に研ぐことになります)


このため今回は、ロール式シャープナーのおすすめをご紹介します。

包丁の切れ味復活!ロール式シャープナー:京セラ ロールシャープナー

★商品のポイント

・金属製(ステンレス、鋼、チタンなど)両刃包丁用

・乾いたままの状態で約10回押して引くだけ!

・ホイール(砥石部分)はファインセラミック製

・荒研ぎと仕上げ研ぎが同時にできる
 

★楽天の評価

https://review.rakuten.co.jp/item/1/250472_10022140/1.1/


★購入者の口コミ

今まで、ずっと昔ながらの砥石で、研いでいました。

が、最近、面倒くさくなり、口コミを見て、こちらの簡単研ぎ器を購入しました。

あまりに簡単なので、本当に切れるのか、疑心暗鬼でしたが、トマトが、スパッと切れるようになったので、嬉しいです。

https://review.rakuten.co.jp/item/1/250472_10022140/c2fo-ia2y6-aq4j_3_444751277/

レビューを見て購入してみましたが、正解でした。新品のように切れるようになります。

今まで、ステンレスの文化包丁を使用しておりました。これを、砥石を使って手で研いでましたが、多少切れるようにはなりますが、このようなものだと思っていました。

しかし、これを使って研いで見たところ、切れ味が見違える如く蘇りました。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0008058XG?th=1

■注意事項

シャープナーは、砥石で研ぐのとは違い、一時的に切れ味を復活させるツールです。

シャープナーの作り上、どうしても砥石と同じように研ぐことはできません。

砥石では刃全体をまんべんなく研いで整えることができますが、

シャープナーでは刃先のみを研ぐことになるためです。

時々は、包丁研ぎ直しサービスを利用するか、砥石で研ぐようにするのがおすすめです。

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トマトの種が出ない・崩れない切り方とは?

トマトを切ったときに、中の種や汁が出てしまうことないでしょうか?

八つ切りや角切り、スライスなど、どんな切り方をする際にも、気になりますよね。

そこで、種や汁が零れ落ちてしまわない切り方はないのか、探し、検証してみましたので、

結果をご紹介していきます。

八つ切りトマトの種が出ない切り方を検証!

八つ切りトマトの種が出ない(出にくい)切り方のポイントは、

トマトの種の位置を見極め、そこを避けるように切ることです。

トマトの種は、

・トマトの裏にある、白い放射上の線上にある(※)

・トマトを触り、膨らんでいるところにある

といわれています。

(※)参考画像


このため、上記の位置を避けて切ることで、種が出ない(出にくい)切り方ができるはずです!


それでは早速検証結果をご紹介します。

今回は、トマトのへこみやふくらみがわかりにくかったので放射状の線から種の位置を見極める方法で試します。

まず、特徴として、

放射状の線は均等に出ているわけではないため、1カットの大きさに差が出てしまいます

肝心の出来栄えですが、、、100%ではないですが、そこそこ種が隠れているように思います。

種ど真ん中をカットすることは避けられる可能性が高いと感じましたので、

できるだけ種を出さずにカットしたい方にはおすすめできそうです!

角切りトマトの種が出ない(崩れない)切り方を検証!

角切りトマトの場合は、種を避けて切ることはできません。

このため、横半分に切り、種や汁を取り除いてから切ると、比較的崩れにくいです。

ただ、角切りにするたびに種や汁を捨ててしまうのももったいないですよね。

そのため今回は、種や汁を取り除かずにできる方法を調べてみました。


・・・残念ながら、特にコツというものはないようで、

角切りトマトは”よく切れる包丁で切る”ことが必須のようです。

ここは、上でご紹介した、パン切り包丁で切るのがベストではないかと思います!

スライスする時は、包丁の角(あご)で切り目を入れてから切ることも可能ですが、

スライスしたトマトをさらに棒状、角切りにしていく際には

皮に包丁の角(あご)で切り目を入れるのが大変(というか無理)だからです。



今回は、「切れ味の悪い包丁」、「パン切り包丁」での角切り比較を行いました。
※切れ味の悪い包丁は上でも使用した切れ味の悪い果物ナイフを、パン切り包丁は上で紹介したセラミックのものを使用

半分にスライスしたトマトを半分ずつ、切れ味の悪い包丁とパン切り包丁で角切りにしました。

ぱっと見の出来栄えにはそこまで差を感じません

パン切り包丁のほうは切れ味が良いのでノンストレスでカットできましたが、

切る位置によっては種が出てしまったので、種の出やすい・出にくいは切れ味には寄らないようです。



続いて角切りトマトをピックアップして比較してみます。

切れ味の悪い包丁の方は、四角が歪んでいますが、

パン切り包丁の方はきれいな四角に切れています!

また、切れ味の悪い包丁の方は汁っぽいです。

切れ味の良いパン切り包丁で切る方が、汁は出にくいようです。

スライス(輪切り)トマトの種が出ない切り方、崩れない切り方を検証!

スライストマトの場合も、角切り同様に種を避けてスライスすることはできませんので、

先にご紹介した、つぶれない切り方を使って、つぶさず切ることが、種が出にくく崩れない切り方になります。

また、まな板に横(水平)の方向にスライスしていくことで、重力でつぶれてしまうことを避けることができます

以下の3パターンで切れ味を確認しました。
・切れ味の悪い包丁で横(水平)にスライス
・切れ味の悪い包丁で縦(垂直にスライス
・切れ味の良い包丁で横(水平)にスライス

結果は以下です。

・切れ味の悪い包丁で横(水平)にスライス

切る際は、包丁のあごを使って切り込みを入れて切りましたが

包丁の切れ味だけで皮を切ることになるためか、

皮がボロボロになってしまいました。。。


・切れ味の悪い包丁で垂直(縦)にスライス

同様に包丁のあごを使って切り込みを入れて切りました。

水平に切るよりはマシに見えますが、やはりこちらも皮がボロボロです。。


・切れ味の良い包丁で水平(横)にスライス

切れ味が良いのであごを使用しなくてもスライスできます。

断面も滑らかです。



以上から、

当たり前の結果となってしまって残念ですが、

切れ味の良い包丁(パン切り包丁)で切ることが

トマトをスライスする最も良い方法だと思いました。

(切れ味の悪い包丁できれいなトマトスライスは難しいかもしれません、、、)



なお、半月切り(スライスを半分にした形)では、

つぶれない切り方以外にも種が出にくい方法がありますのでご紹介します。

手順は以下です。

■半月切りの種が出にくい切り方

種の位置を確認する目的のため、大きめに切り落とす方が良いです。

種の位置は均等ではないので、大きさが不均一になっても種を避けるか、

大きさは揃えたいのでできるだけ種を避けるようにするかはお好みで変えてください。

これで切り落としたヘタの部分も半月切りになります。


こちらの方法で切ると、

種の周りがすべておおわれるので、確かに種は出にくいです!


一般的な半月切りの手順でも切ってみました。

やはり種の位置をわからずに切るのでいまにも種が出そうな半月切りになってしまいました。

なお、切り終わったあとのまな板についても、

種が出にくい切り方で半月切りにしたほうがきれいでした。(水分や種が気にならない程度)

一般的な手順で半月切りにした際は、種や種周りの水分がこぼれていました。

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まとめ

以上、トマトのつぶれない切り方のコツを3種類と種が出にくい・崩れにくいトマトの切り方を種類別に3種類ご紹介しました。

参考になれば嬉しいです!

いずれにしても、私の一番のおすすめは、よく切れるパン切り包丁(ギザギザ刃の包丁)を1つ用意しておくことです^^

パンを食べない方でも、柔らかい食材を切るのに重宝します!

持っていない方はぜひ購入を検討してみてください^^

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